ベトナム進出支援

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ベトナム進出のメリット

安定して成長する経済環境

ベトナムのGDPは現在7%付近を推移しており、安定した成長を続けています。 成長の要因として、若者が多く、労働人口が豊富であるということがあげられます。 国民の平均年齢は28歳、国民の4割が未成年です。ベトナムの人口は毎年100万人ずつ増加しており、2013年に9000万人に達しました。

進出を検討する企業にとって、この拡大するマーケットも魅力の一つです

豊富で質の高い人材

ベトナムは教育水準が高いことで有名です。識字率は約90%とされています。 OECDが実施したテストによれば、科学的リテラシーは8位、数学的リテラシーは17位です。 雇用コストが比較的安価なことも、進出対象として魅力的な一面です。 賃金水準は中国の約半分とされています。

また、外注コストが日本の4分の1のため、外部委託先としてベトナムを選択する企業が増えています。

経済成長に積極的な政治

アメリカの経済制裁解除以降、ドイモイ政策など積極的な経済政策をとっています。 1995年にASEANに加盟したことで、ASEAN諸国への関税がかからずに貿易が可能となりました。 海外投資優遇制度も魅力的です。ベトナムに進出する企業は、発展に寄与すると考えられる業種、投資地域によって、法人税の減税などの優遇措置を享受できます。

優遇措置を受けるには、共通投資法27条に定められた分野である必要があります。

ベトナム進出の注意点

非効率な政治状況

ベトナムは中央政府で決定されたことが、ビジネスの現場に届くまで時間がかかります。 このため手続きの場面などで不整合が起こり、不条理な対応を受けることがあります。 また、政策が頻繁に変更される、不確かな情報に振り回されるようなことも散見されます。 役所においても担当者によっていうことが異なる場合が多く、法外な罰金やチップを要求されることも珍しくありません。

コストの増加傾向

ベトナムの最低賃金は年々増加傾向にあり、雇用コストの恩恵は薄れていく傾向にあります。 また、ベトナム国内は未だ輸入品に依存しており、部品・材料の調達を中国やタイから輸入せねばならず、総コストが想像以上に大きくなることがしばしばあります。

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