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  • 【海外駐在員】田中 勇

他社にない独自性

―どうしてTCGに入ろうと思ったのですか?

新卒海外インターン生のブログを見て、若い人が海外で活躍してる姿がキラキラしてて憧れをもったのがキッカケです。一般的な中小企業と違い、若いうちから海外で働くチャンスをもらえるというのは珍しいなと思いました。また、会社の面接で会長が出てきて直接話をする機会があったのですが、そういう機会もまた他社にはなかったから印象的でした。

未来に楽をするために今努力する。

―新卒からいきなり一人で海外赴任することになりましたよね。仕事をするにあたって意識していたことはありますか?

顧客から信頼されるような行動をとることを意識しています。入社してすぐは何も出来ない未熟者なのでとにかく返信だけは早くしよう、という意識をもっていました。またシンガポール拠点は今自分一人なので、最初は分からない事があっても、どこに聞けばいいのか分からなかったのですが、コンサルタントとして、少なくともお客様よりは知っていなきゃいけない!と思っていたので、その場で答えられるように、1年目からめちゃくちゃ勉強していました。

視座が変われば成長は加速する。

―田中さんの今後の目標はありますか?

営業拠点としての組織化を目指す、が今の目標です。シンガポールは多国籍国家でいろんな国の企業があるので、輪はいくらでも広げようがあります。だから、だれがどの仕事でも出来るようにする、という意味で今は「マニュアル作り」に重きを置いて取り組んでいます。そして人を雇えるくらいにもっと顧客を増やして利益を上げていけるように実行していくのみですね(笑)