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フィリピンにおけるM&Aの動向

フィリピンにおけるM&Aの動向

メキシコにとって日本は、アメリカ、中国に次ぐ3番目の取引大国です。近年では、自動車やエレクトロニクス、インフラ等の日本企業が、メキシコ国内に会社を設立し、活発に事業活動を行っています。メキシコ政府は2012年に約800億円の円建サムライ債の売出を行いました。主な投資家は日本の大手銀行のため、メキシコ経済における信頼度が高いと考えられます。メキシコはその他のラテンアメリカ各国の中でも、連邦、州政府がさまざまな優遇規定を提供して、自動車等の産業の投資を促進しています。対内投資規制を受ける事業は限定されているため、メキシコは多くの国からの投資の増加がさらに期待されています。
次のグラフは1991~2013年の間に、メキシコで行われたM&Aのうち、公表されている件数および金額の推移を表したものです。

日本企業のM&A事例


日本企業による中南米企業の買収(In-Out)の件数は、2011年は14件、2012年は24件、2013年は14件あり、そのうちメキシコに対するM&Aはそれぞれ0件、3件、0件です(レコフ調べ)。日本企業によるメキシコ企業のM&Aは、件数は多いとはいえませんが、ここ数年の平均3%を超える安定した経済成長率や海外投資の活発化傾向から見ても、今後はさらに増加することが予想されます。
次表は、2012年に行われた日本からメキシコに対するM&Aの事例です。

フィリピンにおけるM&Aトピック

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