【トルコ旅行編②/ギリシャとの国境を訪ねて】トルコ・インターン体験記

Merhaba! トルコ拠点、インターンの吉田瞬です。

本格的な夏を迎え、陽が燦燦と照り付けるイスタンブールより、

今月の体験談をお届けします!

前回は太陽に愛される南の絶景地中海リゾート、アンタルヤの魅力を紹介しました。

今回は、旅行編第2段「ギリシャとの国境を訪ねて」と題し、

トルコの古都エディルメの魅力とギリシャとの国境について紹介したいと思います。

  1. オスマン帝国の古都・エディルメ

Semiliye Cammi, Edirme

エディルメは、イスタンブールから西へ車で3時間、

かつてはオスマン帝国の首都としても栄えた古都で、

イスラム建築の最高傑作と評されるモスク「Smilimiye Camii」がある街です。

Semiliye Camiiはトルコ最高の建築家ミマール・シナンによって設計され、

1574年に完成、2011年に世界遺産に登録されました。

ミマール・シナンはイスタンブール最大のモスク、「Suleymaniye Camii」を設計した人物としても知られています。

時はオスマン帝国スレイマン1世の治世、彼は偉大なる東ローマ帝国の遺産、

アヤソフィアを超えるモスクの建築をミマール・シナンに依頼しました。

スレイマン1世の命を受けたミマール・シナンは、

Suleymaniye Camii を完成させましたが、結局アヤソフィアの規模を超える事は出来ず、

スレイマン1世は、アヤソフィアを超えるモスクを目にすることなく眠りにつきました。

しかしながら、ミナール・シナンはその後も数々のモスクの設計を手掛け、

スレイマン1世の息子であるセリム2世の命を受け、遂に、

アヤソフィアのドームを凌ぐSemiliye Camiiをエディルメに完成させたのです。

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Semiliye Cammiの内部には豪華絢爛な装飾が施されています。

(個人的には、間違いなくイスタンブールのブルーモスクよりもおススメです!)

エディルメにはSemiliye Cammi以外にもオスマン帝国の歴史を感じられる建築物が点在しています。

イスタンブールから日帰りで観光することも十分可能ですので、

ついでに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

  1. ギリシャとの国境を歩く

私は学生時代から海外旅行に目がなく、これまで15ヶ国程を旅してきました。

旅のスタイルは、リュック1つ背負って旅をする、所謂バックパッカースタイルです。

バックパッカーとしての性なのか、

他の人が行かない場所に行きたいという謎の願望があります。(笑)

又、島国である日本で生まれ育った私にとって、

国と国を隔てる「国境」を自分の足で跨ぐ瞬間というのは、

旅をする上で最もエキサイティングな瞬間の1つでもあります。

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Enez Castle

エディルメへの道中、ギリシャとの国境近くのエネズという小さな町に寄りました。

丘の上の遺跡から、トルコとギリシャの国境を望むことが出来ました。

下の写真中央に流れるメルチ河を隔て、湿原が広がる奥側(写真上部)がギリシャ領、

手前側(写真下部)の小さな村がトルコ領です。

空, 屋外, 木, 草 が含まれている画像

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Borderline between Turkey and Greece

せっかくの機会だったので、パスポートを片手に徒歩でギリシャにも入国してみました。

国境を超えてすぐのところにあるギリシャの免税店にトルコ人が押しかけ、

タバコやお酒で両手を一杯にしてトルコへ戻る光景は何とも滑稽でした。

トルコ人に紛れ、私もちゃっかりギリシャワインを調達したのはここだけの話です。(笑)

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!

東京コンサルティングファーム
【トルコ拠点】吉田 瞬

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