【インドネシアのイスラム事情】

 

Selemat siang! こんにちは!
インドネシア赴任の中村文香です!

今日はインドネシアにおける
宗教に関して、お話しさせていただきます。

私の住んでいる部屋では、
明朝、ニワトリの声もそうですが、
イスラム教の寺院であるモスクから、スピーカーで夜明けの礼拝を呼びかける「アザーン」が大音量で響いてきます。

インドネシアには2億人を超える
イスラム教徒がおり、世界でも最多のイスラム教徒を有すると言われています。

しかし、イスラム教を国教としているわけではなく、宗教選択の自由が認められている国になります。

実際に、ジャカルタの中央には、Istiqlal Mosqueというとっても大きなモスクがありますが、その目の前には、キリスト教の教会が建っています。全く異なる宗教の建築物が道路を挟んだすぐ隣にある光景は少し不思議な感じがします。

 

Istiqlal Mosqueの中はこんな感じ↓

人々がお祈りするときに、写真のようになるべく肩をくっつけるのは、その方がアッラー(神)に想いの念がより伝わるからなのだそうです。

全く知らない人同士でも、同じイスラム教徒であることで、同じモスクに集まってきて肩をくっつけながら礼拝する…みんなとっても仲良く?なれそうですね。

男の人・女の人は観光客であっても、なるべく肌を見せない服装で行くほうが望ましいでしょう。

イスラム教の女の人々は、宗教上の理由でヒジャブと呼ばれる頭の被り物をしている方が多くいます。
観光客であっても、イスラム教徒の方々を尊重して、頭にスカーフを巻くような形でなるべく肌や髪を見せないようにすることが望ましいようです。

 

ジャカルタのおっちゃんに巻かれてくところ…↓

一緒に働くローカルスタッフもイスラム教徒の方々が大半です。
オフィスでも皆自然と、1日5回の礼拝を、小さなお祈り用絨毯を敷いて行います。

日本にいると、イスラム教はなかなか触れやすい宗教ではありませんが、
一緒に働く上で最低限の知識は持っておきたいところです。

 

次回また、インドネシアに関するニュースをお届けできればと思います!それでは!

 

Tokyo Consulting Firm Limited
【インドネシア拠点】
中村文香

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