【カルチャーチョックの数が半端ない!!】ベトナム・ホーチミン・インターン体験記

みなさんこんにちは。
TCGベトナム・ホーチミン事務所インターン生の山本です。
先日お話させて頂いた「グローバル化とは、要するにローカライズなんだっ!」
という自分なりの考えから、ではまずベトナムのことを知る必要がある!
ではどうすればいいか?
・ベトナム版ロンリープラネットなどの情報誌を読む?
→全く違う
・ベトナム料理を食べる?
→そうじゃない
・ベトナム人と知り合いになる、一緒に遊ぶ?
→まだ足りない
・実際にベトナムに来て、生活する?
→スタートラインには立ってる
そうか、ベトナム人と友達になって家に泊まればええんや。某テレビ番組「田舎に○まろう」みたいな感じやん。との結論に至る。
そしてすかさず有言実行。幸い謎の経緯で友人になった知り合いに頼んで、ベトナム人の家に転がり込みました。一緒に晩御飯食べて泊まるという、女子大学生がよくやる「お泊り会」みたいな、あんな感じです。大分絵面が違いますが(笑)
実際に泊まるとカルチャーショックの嵐。5人、、、もとい5個6個のレベルじゃないです。
ベッド→ない
キッチン→ない
お湯→でないっ!
シャワールームのドア→ない(防水カーテン完備!)
洗濯機→ない
ガレージ→ない(盗難防止のため家の中に入れて、バイクの横に雑魚寝)
・
・
・etc
もはやどないして生活してんねん、と。
カーテンだとトイレの音まる聞こえだけど気にならないのか、他に不便は感じないのか聞いてみたところ、ほぼよくわからなかったんですが、要約すると細かいことは気にするなっ!とのこと。笑
家は長屋のようなところで、日本の家のような個別の壁や敷地なんてのはなく、家の前では夜中に猫が喧嘩し始めます。
翌日、雑魚寝による背中の痛みで起きて、友人たちや近所の人々と軽めの朝食を取り、別れました。
ストリート感満載、というか文字通りオン・ザ・ストリートの朝食
以上、ローカルでしかない体験を通して、少しでもベトナム人の価値観に近づけたかなと思う1日でした。