【カンボジアの水道水、実は飲めます!】カンボジア・インターン体験記

こんにちは!カンボジアインターンシップ生の羽野絵利香です。
ついこの間年が明けたと思ったらもう1月が終わろうとしており、
カンボジアでのインターン活動も、5ヶ月目に突入しようとしています。
あっという間です…。
ところで、みなさん「カンボジアの水道水」についてどんなイメージをお持ちでしょうか?
「飲める」「飲めない」この二択だと、ほとんどの人が「飲めない」と答えると思います。
ところが実際、
カンボジアの水道水は、飲めます。
疑う人もいるでしょう。当然です。
しかし本当です。
さらに、この画期的な水道水革命に一役買ったのが我々日本人であるということにも注目です。
これまで誰も想像していなかったであろう、「カンボジアの飲める水道水」実現を可能にしたのは、日本の北九州水道局!!!
日本人としてとても誇りに思います。
もちろん、軟水に慣れている日本人が突然カンボジアの硬水を飲み始めることによってお腹を壊すこともありますが、水道水自体は清潔で、安全です。
まだ日本人にはあまり知られていない現状ではありますが、
日本人の一人としてこの事業の素晴らしさ、カンボジアに与えた影響の大きさをお伝えできればと思います。
「プノンペンの奇跡」とも呼ばれるこの水道水革命。
東南アジア、南アジアなど多くの国を訪れたことがある方ならこれがいかに画期的なことかおわかりいただけると思います。