【カンボジアの年末年始】カンボジア・インターン体験記

こんにちは!カンボジアインターンシップ生の羽野です。

クリスマスが終わり、いよいよ日本は年末年始で大掃除、年賀状、里帰り、初詣など大忙しの時期ですね!

 一方、カンボジアでは4月のカンボジア正月がメインのため、年末年始の長期休暇はないところが多く、学校や会社も休みは1月1日のみ、といったところがほとんどです。年越しイベントも盛んではありませんでしたが、近年では外国の影響を受け、アンコールワットが有名なシェムリアップ、また、私が現在滞在しているリゾート地シアヌークビルのような観光地では、カウントダウンイベントが行われたりもするようで、観光客のみならず現地の人たちも押し寄せるようです。

さて、今月24日でわたしはシアヌークビル港SEZにある製造業の工場でのサポート業務を終了しました。1か月半、こちらの工場で主に日本語研修の講師を担当し、その他も様々な業務に関わらせていただきました。私がこれまで漠然と抱いていた「工場」のイメージとは大きく異なる部分があったり、工場内の組織がどう機能していて、そして私たちが日頃触れている製品がどう作られているのか間近で見ることができ、さらに目の前にそれを作っている人がいるというのは非常に新鮮で、オフィスで働いているだけでは関われない人、環境に接することができてとても貴重な経験となりました。

 

 また、これはここに限らずいつも実感することではありますが、日本人の「あたりまえ」がいかに当たり前ではないか、ということです。今回はプノンペンのTCFオフィスとは違いローカルスタッフが大半を占める工場のため、カンボジア人の勤務態度に驚くことはよくありました。言わなくてもそれくらいわかってほしい、と思うことでも、きちんと言葉で伝えること、ルールはルールで守らなければならないことを根気づよく伝えること、そこで一方的に押し付ける形ではなく、カンボジア人が理解しづらいことを配慮した上で伝えることなど、カンボジアに限らず、海外の組織で働く上で大事な視点を見つけることができた気がします。

 

 また新年からはプノンペンのTCFオフィスにてインターンシップを再開します。2015年も学びの多い年になればと思います。

 それでは、良いお年を!

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