【スタッフの育て方】カンボジア・インターンシップ体験記

こんにちは!
カンボジアインターンシップ生の羽野です。

12月も半分終わり、今年も残すところ後2週間となりました!

日本では雪が降っているようですが、カンボジアでは日本の秋のような、心地良いそよ風が吹いています。

 

 さて、今回のテーマは「スタッフの育て方」です。といっても、私自身それが実行できている訳ではないのですが、(というよりむしろ失敗しました)最近気づいたことをシェアしたいと思います。

 誰でも、特に上に立つようなリーダー達は、「自分があと一人いたらもっと要領よくいくのに!」と思ったことはないでしょうか。そして部下、後輩達に指示をしてやってもらうより、「自分がやった方がラク」と考えてしまい、どんなに大変なことでも一人で片付けてしまいがちではありませんか?

 

 私は現在、とあるお客さんの会社でカンボジア人スタッフの日本語研修を担当しているのですが、研修をうけているスタッフの他に1人、日本語を既に3〜4年学んできているスタッフAさんがいます。最初は彼女を中心に研修を進めていたのですが、進捗状況、内容など多くの面で改善点が必要であるということで、私が中心となって進めることになりました。

 その後みるみる彼女たちの日本語力は上達し、その成長に私も安心していたのですが、その時ふと気がついたのは、自分のここでの任期はあと1週間であるということ。私がここを離れた後は、このポスト、穴を埋めるのは間違いなくAさんです。しかし私は、これまで研修の質を重視しすぎていたため、Aさんに対してほとんど注意を払っていませんでした。おそらく、私がすべきだったのは、スタッフへの研修とともに、Aさんを成長させることでもあり、それがその組織の成長にもなるのだと気がつきました。

 

 少々手遅れ感はありますが、ここでどうやってAさんを成長させるか、考えなければと思い、自分なりに答えを出してみました。

 

 その答えは、自分の 「真似」をさせることです。真似させることによって、残り一週間彼女の成長に期待したいと思います。言語の指導ということもありますが、ひたすらその人の真似をすることでその人のようになる、と私は信じています。というのもこれまで自分が、尊敬する人、こんな人になりたい、と思った人が近くにいた場合、とりあえずその人の真似から始めていたからです。 

 もちろん、これが効果的なのか、正しい方法なのかはわかりませんが、このように試行錯誤して試していく中で、自分なりの「良いスタッフの育て方」が見つかれば良いなと思います。

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