【男性でもスカートをはく?!】ミャンマー・インターン体験記 

ミンガラーバー!
こんにちは。
ミャンマーインターン生の深瀬です。

相変わらずこちらでは営業活動に勤しんでいます。

行く先々で日系企業がミャンマーで働くやりがいや苦労を聞かせていただき、
将来の事を考えさせられています。

そして営業に行く度に、ミャンマーに駐在している日本人は本当にたくましいと感じています。

 

 先日、ローカルスタッフに手伝っていただいてミャンマーの民族衣装であるロンジーを買いに行きました!

ロンジーとは巻きスカートのことで、
ミャンマーでは男女共にロンジーを着ることが主流です。

 

街中の人々がロンジーを着ています。
学生も、会社員も、公務員も。私の見る限り、警備員や警察官以外で全体の8割の人々はロンジーを着ています。

男性は茶色や深緑色などの濃い色、女性は様々な色や様々な柄の艶やかなロンジーを持っており、街の至るところに生地屋さんや仕立て屋さんがあります。布だけ買って巻くのみで着用している人も多いそうですが、私は採寸をしていただきしっかり仕立てていただきました。お店にもよりますが、生地代仕立て代含めて24,000チャット(約2,400円)で作っていただけました。

生地屋さんにはたくさんの生地が置いてあり、それぞれの地方のロンジー生地が置いてありました。私が買ったロンジーはシャン地方のものであり、気温が低いシャン地方の生地は厚めに出来ています。

洋服を着ることが当たり前と考えていた私にとって、男性も女性もロンジーを好んで着ている姿はとても新鮮でした。ミャンマーに来た当初は男性が巻きスカートを着ていることにかなり違和感がありましたが、スタイルの良いミャンマー人男性にはロンジーがとても似合いますし、色使いの上手なミャンマー人女性のロンジーを見ることはとても楽しいです。

日本で着物を毎日着ようと思うと、1着買うにもかなり値段がかかりますし、着るにも着付けを覚えて綺麗に着ることは一苦労です。しかし、ロンジーは安価で着やすいという面で、今でもミャンマー人に根強く受け入れられているのだと思います。

といっても、ミャンマー人のロンジー離れは進んでいるようで、2,3年前からミャンマーにいる日本人駐在員の方に聞くとヤンゴンに来た当初よりロンジーを着る人は減っていると言います。軍事政権から開放され、多くの外国人がミャンマーに来るようになってから、若者の洋服思考が進んできているようです。5年10年もすれば、ロンジーは日本の着物のように街で見ることも少なくなるのかと思うと寂しい気持ちになります。

ミャンマーが経済成長することはとても嬉しいことですが、彼らの誇るべき文化はこれからも持ち続けてほしいと思います。

 

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