【「ミャンマー人は良い人だけど、信頼できない?!」】ミャンマー・インターン体験記

ミンガラーバー。こんにちは。ミャンマーインターン生の深瀬です。

ミャンマーに来て1ヶ月が経ちました。自分ならどんな環境でもすぐ馴染めると思って来たはずが、体調を崩したり、ホームシックにかかったり、自分の予想外のことばかり起こって1ヶ月でやっと生活に慣れ始めたところです。といっても私のインターン期間は3ヶ月。もうすでに3分の1が終わってしまいました。ここからは、どんどんアウトプット作業に入り、少しでもこの3ヶ月で結果を残せたらと考えています。

 

 体験記1から記しているように、私はミャンマーに進出した日系企業に対する営業活動をさせていただいています。ミャンマーで活躍されている多くの日本人の方にミャンマーでの事業内容やそこでの悩みを伺っている中で、最近、私が気になる事はミャンマー人についてです。

 私がミャンマーに来た当初は、ミャンマー人はとても穏やかで人に優しいイメージがありました。今でも、一緒に働いているローカルスタッフはよく私を気づかってくれて親切です。しかし、現状として、日系企業で働くローカルスタッフの中には、短期間で平気でやめていくスタッフがいたり、生活水準の低いスタッフに対して支援しているにも関わらず、裏切るような行為をして経営に支障をきたすケースが起きています。「ミャンマー人は良い人だけど、信頼できない。」と営業先でよく耳にするほど、日系企業はローカルスタッフに悩まされているようです。また日系企業は、ミャンマー人の生活を豊かにするために熱心に事業計画を立てているものの、ミャンマーは他国に比べて外資企業の事業展開に閉鎖的であるため、拠点を置いているものの目的の事業をまだ始動できずにいる日系企業をよく目にしますし、その影響で国内経済発展はしているものの、かなり時間がかかっています。日本人は「おもてなし」の心を持つ人情深い国民性を持ち、そこを生かして海外でもそれぞれの事業によって活躍しています。そのような環境で働くローカルスタッフには、この国民性や企業理念を理解する必要がありますが、上記のようなトラブルを引き起こすスタッフにはそれが理解できていないように思えます。また長きに渡る軍事政権が原因で、急速に国が成長することに戸惑っていたり、今の生活に特別不自由を感じずに暮らしている人々が多くいるように感じます。

このような現状を通して、私たち日本人の国民性を押し付けたり、事業展開を強制させる必要はありませんが、私たちのミャンマー人に対する「おもてなし」の気持ちが理解され、ミャンマー国の貢献に繋げられる努力はこれからも惜しまず試行錯誤する必要があると感じ、この3ヶ月間で私自身もミャンマー人に少しでも良い影響を与えられたらと思います。

 

写真は先日観に行ったチャウッターヂー・パヤーの寝仏です。とにかくでかくて、今にも動き出しそうでした。20141103myan

 

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