【交通ルールはあってないようなもの】ミャンマー・インターン体験記 

ミンガラーバー。
こんにちは。ミャンマーインターン生の深瀬です。

インターン生活3週目に入りました。
先週は体調を崩し、食中毒になり、熱を2回も出して、
途上国で暮らすことがいかに(健康的に)注意が必要か思い知らさせました。

異常と言って良いほど清潔な日本で暮らしていると、
免疫力は現地の人に比べると格段に低くなっているのだなと実感しました。

 

 今週は、ミャンマーでの日本車についてお話したいと思います。

ミャンマーに来て一番最初に驚いたことは、車の量でした。

ヤンゴン市内はどこでも車が走っていて、渋滞は当たり前。
交通ルールはあってないようなもので、
クラクションが鳴り止みません。

そんな車社会ミャンマーでよく見られるのが日本車。

トラックやバス、タクシー、自家用車、2,30年ほど前の年式のモノからここ1,2年前の年式のモノまで、あらゆる日本の中古車が活躍しています。私が現地でよく使うタクシーは日本製がほとんどで、車内には見たことのある日本語のステッカーが貼ったままになっていたり、カーナビが日本語表記だったりします(カーナビは機能していませんが)。2011年から2012年にかけて中古車の輸入規制が大きく緩和されたことが、現在の日本車の急増に起因しているようで、ミャンマーにおける車の占有率は、日本車が85%も占めているそうです。日本製の車は耐久性があり、車の内部構造がミャンマーの環境に適しているそうで、そのような点からミャンマー人に受け入れられているようです。また日本製の車は、予備部品の在庫もミャンマー国内に豊富にあるため、不備の多い中古車に関しても心配がないようです。

 またこのように日本製の中古車が人気を博している中、新車の参入も著しく、多くの日本メーカーがヤンゴンでショールームを開設していることから、今後は都市部での新車需要の拡大が見込まれています。その反面、2015年から左ハンドル車のみが輸入許可される見通しがミャンマー政府から発表されています。これはミャンマーの道路事情によるもので、交通事故防止が目的だそうですが、実現がまだ不確定とされているものの、ミャンマーでの日本車事情に大きく影響するでしょう。今後もミャンマーでの日本車事情は注目です。

20141024ミャンマー

 ヤンゴン市内ダウンタウンで見つけた日本製のトラック。この他にも、幼稚園バスや日本の観光バスも見つけました。

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