【マレーシアの都市イポ】マレーシア・インターン体験記

Selamat pagi! 皆様こんにちは。マレーシアインターンの佐藤です。

今回の体験記ではKLから足を延ばし、イポーという都市からみえる地域との関係性について考えていこうと思います。

 

KLの中心駅KL SentralからETSと呼ばれる電車に揺られること約2時間15分、マレーシア第3の都市、イポー(Ipoh)に到着します。なぜ、イポーの紹介かというとここが私の実家となるからです。

KLを日本で例えると丸の内や新宿とするのであれば、イポーはどこかの田舎ということになるぐらいKLとは違った風景でこれといった観光地もありません。ですが近年、このイポーを訪れるという旅行ツアーが誕生するなど、少しずつ有名になってきました。

ではなぜ、イポーを訪れるのでしょうか。実はイポーは食の町としてマレーシアの中では知られています。マレーシアで一番食べ物がおいしいところといっても過言ではありません。イポーを訪れるツアーを企画している旅行会社というのはイポーでの食べ歩きをツアーの一環として取り入れているのです。

観光客が訪れるということはそこでお金を使っていただくという点では経済が回るので経済面では非常に良いことなのですが、一部地元の住民からすると、観光客が入ることによって自分たちの生活が変わっていくということに懸念を持っているという人もいるみたいです。

 

海外に進出するということは少なくとも地元の住民と関わっていくことになってきます。今回の場合は観光業というビジネスと地元の住民という比較的住民との距離が近い中でのことですが、地元の住民と関わる以上、そこに根付いている風習や文化をうまく取り入れつつ進出する必要があるのではないでしょうか。もちろん、全てを受け入れるというわけではありませんが、その場所にある風習や文化と摩擦を起こさないことも進出をする上では大事なことになってくると感じます。

 

何か新しいことが始まるとき、それが進出であったり、国の発展であったり形は様々ですが、古いものというのは取って代わるものなのかもしれません。しかし、古くから根付いたものをうまく取り入れつつ進出・発展することで摩擦を減らすことができ、より地域と結びついた関係性を生むことができるのではないでしょうか。

もちろん、これはあくまで私自身の考えですので「これが正しい」というわけではありません。

しかし、何か始める際にはその場所にある文化や風習についても知っておくということは進出の足掛かりとなると思いますので、ご参考までに。

 

それではまた、次回の体験記でお会いできますことを楽しみにしております。

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