【思うように事が進まないのがベトナム】ベトナム・ハノイ・インターン体験記

 

こんにちは。今回で10回目の投稿になります。ハノイでインターンをしている上島です。気づけばあっという間で、帰国日まで残り一週間となりました。ハノイの食事や生活環境にもすっかり慣れていたせいか、お陰様で日本が恋しく感じることもなく、一日一日充実した日々を過ごすことも出来ました。

 

さて、私はこのインターンに参加するにあたり、常に意識し続けようと決めたことがありました。それは、積極的な姿勢で挑むことです。海外で働くということは、当然ですが日本ではできません。ここでの経験は、その殆どが日本では経験できないことであり、新鮮な経験は探せばいくらでもすることが出来ます。少しでも多くのことを経験して、少しでも多くのことを考えようと取り組んできました。

 例えば、ベトナムでの手続きは、日本と違って期待通りスムーズに行われるものであるとは限られませんでした

ここにおいても、違いがあるということで納得するだけではなく、その中でも顧客の方が予定通り手続きがなされることを期待しているという状況で、自分としては、カウンターパートに一つ一つの作業を確認するなど少しでもそのリスクを軽減できることはないかと考えて行動したこともありました。

 

自分はこのインターンで何を与えられるか。これが、本インターンのコンセプトでありました。私は、社内の方の為に、顧客の方の為に、役立つよう目の前の業務に考えながら

こなしました。ベトナム人社員の方にも自分に気を遣わせないように、距離を縮めようと努力したり、ベトナム人社員に日本語の語句の説明を頼まれた時には、どうすれば違いが明確にわかるか説明の仕方を考えたり、契約書1つでも、これを読む顧客の方は正確に理解できるか考えて作成したり…。これは、一例ですが一つ一つに目的を意識して取り組むことが出来たと思っています。しかし、残念ながら何が与えることが出来たのかははっきりとは分かりません。ここは、自分の未熟さのせいもあるのでしょう。しかし、頼まれたからやる、という形式を超えて、何か役立ちたいと思いながら取り組むことに対する喜びと、感謝されることの充実感のために、また頑張りたいと思うことができることに気がつきました。更に、今後社会に出るにあたっても、こうした満足感を味わうために、人生の大部分を賭けて努力していくいきたいと強く感じるようになりました。

 

反省する点やまだ分からない点もありますが、自分を考える上でも働くことを考える上でも大変有意義な経験となったことは間違いありません。駐在員の浅野さんを初め、ハノイ事務所のベトナム人社員の皆さん、そしてこうした機会を与えてくださった東京コンサルティンググループに大変感謝しています。この経験を糧に今後の自分について考えていきたいと思います。

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