【ミャンマーの労働事情はどうなっているのか?】ミャンマー・インターン体験記

ミンガラーバー。太田阿基です。

ミャンマーインターン、太田です。

あっという間に1か月半が経ちました。

始めは、カルチャーショックや気候による変化から家でこもることも多かったですが、
最近は少しずつではありますが家で料理をするようになったり、
休日はバレーをしたりと色んなことを積極的に始めるようになりました。

 

今回はミャンマーの労働環境について書きたいと思います。

まず、ミャンマー人は親日で国民性が誠実であるので、日系企業にとって投資事業を行う上で望ましい労働環境であるとおもいます。人件費も安く、学ぶ意欲が高い国民が多いこともその理由の一つです。学ぶ意欲が高い背景には、Distance Education(日本でいう塾)に通う習慣があると思います。しかし、その塾でのテストを受けるため早く退社することや休むこともありますのでご注意を。

 

基本的に就業日は週6で、日曜日と祝日が休みの会社が多いです。残業時間については日本と違って、基本時給の2倍と法律により決まっています。休暇も多く、法律による従業員保護が厚いです。例えば、有給休暇は12か月連続で労働した場合に、年間平均賃金を基準とする10日間の有給休暇が使用できることや、出産以前は6週間、出産後は8週間の出産休暇が使用できること等があげられます。 

最後に学生の就職環境についてです。

就職率は50%以下となっており大学に進学できるのは10パーセント前後だと言われています。政権が交代してミャンマー進出企業が増えたからこそ、一見就職率があがったようにも思いますが、まだまだ就職難であるのが現状です。その原因に関して、私が企業にヒアリングをした範囲でわかることは、企業は中間管理職を担える人材や幹部候補となる人材を探していますが、優秀な人材が見当たらなく求職者と企業の求める人材のギャップが大きいように思います。また、大学を出て知識のある人材ほど転職を繰り返す傾向があり、転職がキャリアステップだと捉えていますのでどうローカルを指導していくかが重要になってきます。

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