【カンボジア人と仕事をする大変さ】カンボジア体験記

どうもこんにちは!カンボジア拠点の安藤です。
日本は、絶賛、四季を満喫されている頃でしょうか。
こちらは、乾季に突入し、雨もあまり降らず、そして相変わらず暑いお天気です。

季節を感じて、1年の終わりや過ぎ行く日々を感じていた時とは違い、
気づくと、あっという間で、あれ?もうこんな日?と思うこの頃です。

最近、カンボジア人スタッフと衝突し、遂にその人が逃げるようにTCFから辞職しました。
辞職といっても、土曜日に「辞めます。もう月曜日は行きません。」という内容をひたすら長文で送ってきて、代わりも用意せず、辞めていったので、辞職とは言い難いものです。

私と衝突した理由はいろいろありました。大きく分けると2つありました。
1つ目は、給与に対する仕事量の少なさや責任感の無さです。
2つ目は、日本語人材で職歴があるにもかかわらず、敬語が使えない。マナーがない。

圧倒的1つ目の理由が大きいのですが、、、
仕事を始める前にも、始まった時にも、スタッフの責任範囲を伝えています。
それは、「え、そんなこと言われてないんだけど」というスタッフからの不平不満をなくすためです。
責任感があれば、その範囲内で最低限の仕事しかできなくても、迷惑をかけない程度にやりますし、期限は守るということを徹底するものだと思っています。

しかし、彼の仕事の姿勢は、少し異なるものでした。
最初に全部伝えてあるにもかかわらず、自分の得意とする範囲のみしかしない。
もはや、一緒にやろうと言っても、少しやった気になって、基本的にやらない。
仕事が残っている、期限がある、というのに定時で帰る。
そして、次の日やるのかと思えば、大抵忘れているため、アナウンスしなければならない。
やらなかった理由やどうしたら出来るのかと聞けば、言い訳しか出でこず、改善策は提示することができない。
何度も同じことを教えても、覚える気がなく、でも自分は努力しているという。
同じミスを何回もする。同じことを何回も言わせる。

その人がやらなかったことで、誰かが困るということを何も考えておらず、自分のことだけしかやらない。とても責任感のない人でした。

といっても、これは、カンボジア人あるあるです。
出来なかった理由は、自分のコントロール不足なのに、他者や外部のせいにして、改善することをしない。
少ししかやってないのに、やった気になっている。
キャパが少ない。
(日本人も一緒といえば、一緒かもしれませんが、、、)

2つ目は、日本語が話せる人=日本のマナーを知っている人ではなかったということです。
カンボジアの日本語学校では、日本語だけでなく、敬語やマナーを教えてくれます。

私より年上ですが、私より下のポジションなので、
敬語を使って欲しかったのです。タメ口は、相手がおっけーと言えばいいですが、
自分の上司となれば、敬語で相手を敬うというのが日本のマナーだと思います。
しかし、「私はあなたのボスです」と伝えたものの、タメ口を使う。

そして、挨拶ができない人でした。
挨拶は基本的なところですよね。これは、基本的なマナーです。
日本語学校でも徹底されていることだそうです。
しかし、これもできなかった。

シニアレベルの給与で、やることがジュニアスタッフレベルでした。

カンボジアの日本語人材で、日本語しかできなくて、他のことは何もできない、という人材はたくさんいます。
また、その中でも、他のことに対しても出来るようになれる人と、なれない人がいます。
なれない人は、努力をしてる人と、そうでない人がいます。

私が出会ってしまった人は、日本語しかできなくて、仕事ができなくて、他のことをなかなか覚えられない人で、それに対し、努力もしない人でした。

カンボジア人全員がそういう人とは言いません。
カンボジア人はだいたいこういう人、というわけでもありません。

しかし、カンボジア人にも、そういう人がいて、日本人とはタイプが違うので、こういう人と出会うと仕事がしづらいということを身に沁みました。

海外で働くということは、少しは違うこともあり、それは大変ですが、
根本的な人間性的なところは一緒で、そこを見極めて、一緒に仕事をしていくことが大切だと思う経験をしました。
・・・しかし、もうこんなスタッフには当たりたくないものです(笑)

長文で失礼しました。
また来週もどうぞよろしくお願いします。

カンボジア 安藤

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