【カンボジアには、正月が二度ある?!】カンボジア・インターン体験記

こんにちは!カンボジアインターンシップ生の羽野絵利香です。

 

今週は18日から3日間、中国の旧正月期間ということで、中華系のお店はほとんどが休業しており、中国人経営の会社や学校も休みのところが多いです。もちろん、中国系でなくても便乗して休むカンボジア人もとてもとても多いです。笑

また、市内のスーパーや商業施設では赤々と中国風の飾り付けがしてあったり、中国語のニューイヤーズソングが流されていたりとお正月ムード全開なのですが、多くの中国人が休んでいるというだけで市内がとても静かになり、カンボジアに住む中国人の多さを実感しました。

 

ちなみにこの3日間は、中国人が食材や贈り物を大量に買い込むため、市場では果物等の値段が普段より高くなります。他の買い手からすれば困る値上げですが、売り手からすれば確かに絶好の売り時なので納得できる現象です。笑

 

また、道路沿いの屋台では、数も大きさも普段の倍はある豚の丸焼きがずらりと並べられているのですが、その豚達のインパクトと存在感が尋常じゃなく、そこにも多くの中国人家族が詰めかけていました。

日本ではおそらくお目にかかれないであろう、それはそれはすごい光景を見ることができます。

 

さて、カンボジアでは今回の中国正月を含め.年に3回の正月があります。

1回目は1月のインターナショナルニューイヤー。2回目が今回の中国正月。そして最も盛り上がる、4月のクメール正月です。

やはり、カンボジア人にとって一番重要な4月のクメール正月の際は大型連休となっており、地方出身の人は10日ほどの休みを取ってみんな里帰りをします。

 

 

それにしても多すぎる正月…と日本人は感じるでしょう。

 

先月1月に盛大に年を越したと思ったら、また現れる「HAPPY NEW YEAR!!」の文字。

2度目の年越しを経験し、そして2ヶ月後にはまた3度目の年越しが待っています。

 

「正月は年に1度」が当り前な日本人にとっては、とても不思議な習慣ではありますが、カンボジア人にとってはこれがスタンダードであり、文化の一つでもあります。

 

日本での「当り前」が通用しないときに苦労することも多いですが、そのギャップも一つの文化として新鮮に受け入れることもまた面白いなと感じます。

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