【アポイントがあるのと、先方がいるのは同じではない】ベトナム・ハノイ・インターン体験記

こんにちは。ハノイでインターンをしている上島です。

本日が7回目の投稿になります。最近のハノイの天気はとても雨が多いです。

雨と言っても本降りではなく、小雨・霧雨のような雨が降り、止んだかと思えばまた降り始めるといった調子でかれこれ10日間位続きました。辛いですがだんだん慣れてきました。ただ、気温も徐々にではありますが暖かくなり始めて、春の兆しも垣間見えてきました。これから暑くなっても負けずに頑張ります。

先週、ミーティング相手の会社を探してアポを取る業務に取り組んだ経験を記しましたが、そのミーティングが先日開かれました。私自身その場に参加していないため詳細は分かりませんが、無事に開かれたことに関して、役割を果たすことが出来てよかったとほっとしました。先週の続きになりますが、その業務に係ることで日本とベトナムの違いについて気になったことを記したいと思います。

それは、ミーティング予定日の前日。ベトナムの会社とアポイントメントを取って何日かしかたっていないにも拘らず、駐在員の浅野さんから、メールと電話でアポの再確認をするよう言われました。え、まだ何日かしか経っていないのにですか。という疑問を当然のように持ちました。

ただ、やはり、ベトナム。当たり前ではないようです。ベトナム系の会社では前日アポの確認をしないと、当日のミーティングを忘れてしまう、あるいは無くなった(?あるいは元々存在しないもの?)と考える人もいるようです。以前になりますが、他の企業の方も初めてのミーティング日にも拘らず当日に旅行に行かれてすっぽかされたというお話も聞きましたし、浅野さんからもそのようなお話を聞きました。

これが悪いことか良いことかについては一概に言えないですが、日本の場合では考えられないことであることは確かです。日本では、たとえ確認がなくても予定に従って行動するであろうし、不安な場合は相手側に確認をとると思います。

ではなぜ、日本ではそのようにするのでしょうか。

答えは様々あるのでしょうが、私は無意識のうちに「相手の約束をすっぽかしたらいけない。相手に迷惑をかけて悪い。」という風に考えるところにあるのではないかと思います。もし、そうであるならば、何気ない習慣の中にも無意識のうちに相手のことを考えて行動をする部分があるのではないでしょうか。このような相手のことを考えながら行動する習慣を海外においても実践して、外国の方にも知ってもらうのもいいのではと思います。(ただ、決して文化や習慣の違いは単純に善悪判断を出来るものではないため、押し付けることは違うと考えています。)自分もこの地ハノイでそうした気持ちを持って、以後日本の方にはもちろん、今後も接する機会があればベトナム人等の外国の方とも接していきたいと思います。まさに、「おもてなし」の精神に通じるといってもよいのかもしれませんね。

 

普段何気なく日本人として当然のように思っていた習慣に対しても少し目を向けて考えると、大切なことに気付かされるものなのだなと感じた経験でありました。

 

 

早くももうインターン生活も残り1か月になろうとしています。こちらの生活にも大分適応してきて、居心地もよくなってきているだけに寂しさも少しあります。ただ、残された時間を意識して、有効活用していきたいと思います。今日も頑張って行きます。それでは。

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